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大型モニターを使ってみたいあなたへ - Samsungウルトラワイド企画 ①

ワイドモニター、40インチは軽く超える大型モニターまで。ほどほどにLoLやDotaのようなカジュアルゲームを楽しんできた過去の僕には、持て余し気味な存在だった。LoLをするのにわざわざワイドモニター、大型モニターが必要なのか。むしろ一目に入ってこなくて全体的にマップが見づらかったり、そのため小さいモニターでも解像度を下げてプレイする人もたまに見かける。

 

それでもモニター、TVのようなディスプレイは当然大きければ大きいほど良いという「大は小を兼ねる」製品ではないか?もちろんそうだ。ゲームをしようが映画を見ようが、ディスプレイの大きさに比例して体感の差があるのは当然だから。広大な画面からくる感動は、直接体感してみないと口で説明するのは難しいほどだ。チケット代がいくら高くなっても映画館の需要が途絶えないのには理由があるように。

 

 

最初、僕には持て余し気味だったこの大型モニターとワイドモニター。現在の僕は、こいつらの魅力にどっぷりハマっている状態だ。なぜかって?そりゃあ入社後、大小さまざまなモニターを通してゲームやコンテンツを自分の目で直接体験してきたから。結局、実際に使ってみると、どんなに高い解像度とリフレッシュレート、応答速度を持っている27インチモニターであろうと、スペックが少し低くても大きくて横長の画面の大型モニターには敵わないんだよな。もちろんLoLのような戦略ゲームはまだ慣れないけど。

 

今回の記事では、このような大型モニター、ワイドモニターを快適に使うために必要な情報を、数ヶ月に渡ってSamsung Odysseyモニターを使用しながらぎゅっと詰め込んで紹介してみようと思う。

 

モニターの大きさに比例するPCスペック
財布はしっかり用意してきただろうな?

 

僕がワイドモニター、大型モニターを使わなかったのには大きな理由はない。ただ財布事情が厳しくない社会人なりたての言い訳だっただけ。もちろんモニターくらい、ご飯を少し質素にしたりゲームを少し我慢すれば十分に解決できると思う。ただ、それに裏付けされるPCスペックも考慮しないといけないということ。せっかく大型モニター、ワイドモニターを買ったのにFHDでプレイするわけにはいかないじゃないか。

 

話を戻して小見出しについて説明すると、モニターの大きさ(解像度)とPCスペック(グラフィック)には相関関係が存在する。解像度が上がれば上がるほど、グラフィックの作業量も一緒に上がっていくから。単純計算で考えても、QHD 144Hzモニターで144フレームを維持しようとするなら、FHDモニターに比べてグラフィックボードの作業量が約2倍ほど増加すると考えればいいから。

 

円滑な理解を助けるために、Samsung Odyssey NEO G9モニター、RTX 4060Tiを使用して下記のベンチマークテストを行ってみた。

 

▲ レインボーシックス FHD解像度テスト、平均425フレーム

 

▲ レインボーシックス QHD解像度テスト、平均305フレーム

 

▲ レインボーシックス DUHD解像度テスト、平均82フレーム

 

参考になったなら、大きくて高い(2K~4K以上)解像度の大型モニターを購入しようとしているゲーマーは、これを必ず熟知して裏付けされるPCスペックを一緒に考慮してみよう。そうしないと高いお金を出して大型モニターやワイドモニターを購入したのに、60フレームの維持も難しくなるという事態になりかねない。もちろん解像度を下げて妥協すれば使えるかもしれないが、そうするために買うのではないだろう。

結論は財布をしっかり用意しておこう。

 

 

自分に合ったモニターの大きさ
適当な基準点はあるだろうか?

 

モニターの大きさと解像度は多様だ。今は作業用サブモニターやタッチ型パネルに変わって使われる場合が多いが、歴史的に20インチ前後の4:3比率のモニターが流行だった。その後、高解像度ディスプレイが一つ二つと発売され、16:9もしくは16:10に変化していき、現在は21:9、32:9など横に長いウルトラワイドモニターも脚光を浴びる時代だ。

 

大きさの場合、よく使われるものを集めてみると24インチから27インチ、32インチ、40インチ、49インチなど、それ以上のTVと肩を並べる大型モニターなど多様に分布されている。それぞれ長所短所があるだろうが、やはり自分がするゲーム、作業などに合わせて選ぶのが最も賢明な選択だ。

 

▲ ありえないほど広いUI、かなり効率的に使えそうだ

 

もしカジュアルゲームをメインにするユーザーなら24インチ、27インチ程度で十分だろうし、コンソールゲームや映像コンテンツ、もしくは編集作業をしたいユーザーには32インチからそれ以上までをおすすめする。ゲームや映像は言うまでもなく大きな画面の利点は強く、画像編集や映像編集をする際にはプレビューやエフェクトウィンドウを複数表示するのにも容易で、UIや文字が大きく表示されてより楽に作業できるだろう。

 

 

その他にも、レーシングゲームもしくはスポーツゲーム、広大な背景を中心に進行されるコンソールゲームの場合、ワイドモニターもしくはウルトラワイドモニターも積極的にオススメする。実は初めてワイドモニターに出会った時は、これでゲームをするとどんな感じなのか想像がつかなかったが、没入感を極大化させてくれる高い曲率のカーブド形状とワイドモニターが出会うと、その体感はかなり大きかった。

 

さらにディスプレイを半分に分けてデュアルモニターのように使えるという長所もあり、ゲームをしながら攻略を見たり、映像コンテンツを見ることができ、ひいては映像や写真などの編集作業も楽にできる。

 

▲ ゲームをしながら映像コンテンツも鑑賞できる

 

 

性能はどうなの?
解像度、リフレッシュレート、応答速度、付加機能など

 

ハードウェアの本質は結局性能だ。どんなに綺麗で素敵な外観を持った製品でも、性能がイマイチならダメだ。モニターの性能は大きく見るとパネルや解像度、リフレッシュレート、応答速度くらい。もっと近くで見てみると、モニターの色味を担う色再現率から明暗、明るさ程度がある。解像度、リフレッシュレート、応答速度程度はゲームが好きな方ならある程度知っていると思う。

 

しかし専門用語が乱発する色味や鮮明度などは、数字だけを見て判断するのは容易ではない。そんな時はパネルの種類を確認してみよう。この色味や鮮明度の場合、パネルによって極明に分かれるが、標準VA、TNパネルの場合、ほどほどに僕らが使う標準モニターパネルだと思えばよく、IPSパネルを使ったモニターの場合、視野角がもう少し広くなり、色表現力が良くなると見ればいい。価格帯はやはりIPSパネルを適用したモデルが相対的にもう少し高い。

 

 

付加機能といえば、ゲーミング機能で言うとティアリング現象を防止してくれるフレーム同期化技術がある。よく僕らが言うNVIDIAのG-SYNC、AMDのFreeSyncがそれだ。該当技術を使うと、モニターが具現するイメージとグラフィックボードが出力するイメージの間の誤差を調整し、途切れのない滑らかで綺麗な画面を見ることができるようになる。

 

その他にはモニター自体のソフトウェアで変更する機能があるが、代表的にワイドモニターの中でもSamsung Odyssey製品はPIP/PBP機能が内蔵されている。該当機能はモニター画面を分割して使用できる機能で、上で言ったデュアルモニター機能を遂行できるようにしてくれると思えばいい。また、物理的な機能としては自分の目の高さや角度を最適にセッティングできるように左右、上下、高さ、傾けなどを調整できるピボット、スイーベル、エレベーション、チルト機能がある。

 

今回のテストで使用することになったSamsung Odyssey NEO G9の場合、上記の様々な付加機能はもちろんのこと、大きな大型モニターであるにもかかわらず240Hzのリフレッシュレートと1msの応答速度を持つゲーミングモニターだ。より詳しい性能は下記情報を参考にしよう。

 


Samsung Odyssey NEO G9製品詳細情報(Click!)

 

 

大きさによって感じが違う
どんなゲームがよく似合うだろうか?

 

▲ ウルトラワイドモニターでForzaを、比較前後の写真を見るとさらに体感できる

 

ワイド、それも32:9ウルトラワイドモニターに似合うゲームは何があるだろうか。ワイドモニターといえばまず思い浮かぶのはスポーツ及びレーシングゲームだ。経験した人はわかると思うが、左右に横長の画面と1000Rの曲率を見せてくれるカーブドワイドモニターを使用してプレイした場合、没入感がすごい。

 

▲ 32:9でWoWをするとこんな感じ、自分のキャラクターが小さく感じる

 

かといって他のゲームがイマイチだというわけではない。広大な背景をより広く見ることができるコンソールゲームだとか、マップをより広く使うことができ、インゲームの側面でも役に立つMMORPGの場合、ワイドモニターの需要がかなり大きい。代表的にWoWやロストアークのような場合、マップをもう少し広く使ってレイド時にギミックをより快適に遂行できるため、ゲーマーたちが好んだりもする。

 

▲ このように攻略映像と一緒に表示させて楽しむことができ

 

▲ WoWレイドだけ確認してみても左右の幅が広くなり、様々なUIを追加して使うことができる

 

ただし、まだ32:9ウルトラワイド解像度をサポートするゲームが相対的に多くないので、開始前に32:9解像度サポートの有無も確認してほしい。PIP/PBP機能を使って画面を分けて使うことはできるが、そうするために購入を悩んでいるわけではないだろうから。

 

終わりに

 

▲ 夏頃だったか、同僚記者とヒーヒー言いながら設置したSamsung Odyssey NEO G9

 

長期間57インチSamsung Odyssey NEO G9を通して様々なコンテンツを楽しんでみて、機能を使ってみて感じた。やはりモニターは「大は小を兼ねる」が正しい。しかもワイドモニターの場合、使ってみるまでは好みがはっきりと分かれると思っていたが、実際に使ってみると体感的な側面でかなり満足だった。特にMMORPGやレーシングゲームをする時。

 

▲ G-STAR 2023 JBLブースに縦に3台配置されたSamsung Odyssey Ark

 

好みに合わせて選択するのが一番良いだろうが、直接体験してみるまではわからないことなので、お店であろうとオフラインイベントであろうと直接行って感じてみることを積極的にオススメする。そうでなくても今年のG-STAR 2023 JBLブースにSamsung Odyssey Arkが3台縦に繋がって配置されているのを見たが、またその感じが違っていた。

 

性能や機能もよく確認してみよう。僕もなくてもないなりに使うしかないというマインドを数年間装着した人だが、モニターは꼼꼼하게確認해본다。どうしても周辺機器のようにいざとなれば変えられる程度の価格帯でもないし、特に大型モニターの場合、一度買っておけば長く使えるので、確実に基準を決めておくと良い。

 

最後にPCスペックも点検してみよう。本人が現在使用しているFHDに27インチゲーミングモニターが今のPCスペックでは完璧かもしれないが、2Kから4Kまで超えてくる高性能大型モニターならお手上げになるかもしれない。

ウェブジン Invenイ・ヒョンス記者
2023-12-11

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