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AMD CEO、リサ・スー氏が米タイム誌の「今年のCEO」に選出
資料提供 - AMD

AMDのCEOであるリサ・スー(Dr. Lisa Su)博士が、米タイム誌(TIME)が発表する「今年のCEO」に正式に選ばれました。
リサ・スー博士は2014年にCEOに就任し、AMD創立55周年の今年に就任10周年を迎えました。
タイム誌は今年のCEO選定において、2024年に業界と世界に大きな影響を与えたリーダーに対する評価を反映します。リサ・スー博士は、リーダーシップとエンドツーエンドのAIインフラ、ソリューション、およびオープンなエコシステムを通じてAIの未来を推進しようとするAMDの業界貢献に基づいて選ばれました。

下記はリサ・スー博士がAMDのCEOとしてこれまで達成した主な業績です。
- AMDの企業時価総額は10年間で20億ドルから2,000億ドル以上に増加し、世界的に高い価値を持つ企業の一つとして成長しました。
- リサ・スーCEOは、データセンター、企業用ソリューション、最終的にはエンベデッド市場へと事業を戦略的に転換し、これによりAMD EPYCプロセッサのサーバー収益シェアを1%水準から約34%へと大きく成長させました。
- AMDの製品は現在、世界で最も速い10大スーパーコンピューターの50%、最もエネルギー効率的な10大スーパーコンピューターの40%を駆動します。
- ヨーロッパ最大のAI研究所であるSilo AI、ハイパースケーラー向けのAIインフラ供給業者であるZT Systems(2025年上半期完了予定)、データセンターネットワーキング会社であるPensando、史上最大の半導体取引を記録した適応型コンピューティング会社であるXilinxなど、AMDポートフォリオを多角化し強化するための多数の企業買収を進行しました。
- R&D投資は2014年の10億ドルから2023年の59億ドルへと5倍増加し、過去12ヶ月間では10億ドル以上の投資でAMD AIエコシステムが拡張され、AIソフトウェア能力が強化されました。
一方、リサ・スー博士は台湾で生まれ、アメリカで育ちました。MITで博士号を含む3つの学位を取得した後、2012年にAMDに合流するまでIBMで様々なエンジニアリングおよびリーダーシップの役割を遂行し13年を過ごしました。リサ・スー博士は革新的なチップ設計および半導体産業の先駆者として認められています。


ウェブジン インベンペク・スンチョル記者
2024-12-12