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海賊のロマン、外伝らしい外伝、『龍が如く8外伝』レビュー ⭐8.0

シリーズが長く続いている作品の新作を語る際、その対象は通常二つに分けて考えるしかない。長年シリーズをずっと楽しんできたか、あるいは最近のシリーズでもプレイしたことのあるファン。そして、評判はよく聞いているものの、タイトルと主人公くらいは知っているが、とにかくシリーズを一度もプレイしたことのないゲーマー。

 

 

「龍が如く」がまさにそうだ。今やセガを代表するタイトルとなり、残した足跡も明確だ。当然、人気があったからこそ、そのような歴史を築き上げることができたのだろう。しかし、「龍が如く」はいつの間にか8番目のナンバリングの外伝、『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii(パイレーツ イン ハワイ)』が出る。途切れることなく続くこの物語の出発点をどこから捉えればいいのかわからないユーザーも多いだろう。

 

 

製作陣もこのような部分を理解し、新しい主人公を導入したりもした。チュートリアルやゲームジャンルの変奏だけでなく、ストーリー上でもヤクザというゲームの大きな枠を壊そうとする試みもあった。しかし結局、それらは完全に新しい物語というよりは、新しい事件へと続く発端程度だった。

 

だから、本文に入る前に、まず結論から言って始めたい。『龍が如く8外伝は最も外伝らしいゲームで、シリーズの最初として最もふさわしい作品』だと。

 

* レビューにはネタバレが含まれています。

 

ゲーム名:龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii

ジャンル名:アクション/アドベンチャー

発売日:2025.2.21.

レビュー版:発売ビルド

開発会社:龍が如くスタジオ

サービス:セガ

プラットフォーム:PC, PS, Xbox

プレイ:PC

 

 

真島、その本性に対する洞察

真島、なぜ今になって主人公になったのか

 

龍が如く8外伝の主人公は真島吾朗。1編の初登場を皮切りに、プリクエルである龍が如くゼロではダブル主人公にまで格上げされた、いわゆる人気キャラクターだ。当然、主人公としての要望が多かったが、ゲーム内の年齢では還暦になって初めて単独主人公を務めることになった。

 

真島は長いシリーズで自分だけの物語を持つ人物だ。ここに狂犬と呼ばれるほど、他に類を見ないキャラクターを持つ人物でもある。そのような性格は、開発陣が真島を安易に主人公にできなかった理由でもある。龍が如くスタジオの横山代表は「ゲームの主人公は中立的な性格でなければならず、プレイヤーが没入できる人物でなければならない」という意見をずっと述べてきた。

 

プレイヤーが予想できない姿を見せる真島は、客観的に見て素敵な人物だ。そんな真島を主人公にするなら、横山代表の言うように、自分を代弁する人物としては完全には感情移入しにくかっただろう。

 

▲ 特有の魅力と個性が溢れ、プレイヤーが自分を感情移入するには難しかった真島

 

しかし、今回のゲームで真島は記憶を失った元ヤクザだ。10歳の少年ノアに出会い、命を助けられ、友達になり、一緒に冒険に出る海賊だ。

 

シリーズで真島は自分の環境に応じて、表に見える性格を変えていった。ゼロでは、真剣な姿で自分の中にある激情を隠した。1編では、様々な事件を経て狂気を露わにし、ヤクザ組織内で高い地位に上り詰めてからは、奇行よりも真剣な組織幹部としての姿も見せた。

 

だからこそ、すべての記憶を失った真島は本性だけが残る。そして龍が如く8外伝でプレイヤーが出会う真島の本性は、悪人には乱暴だが、情に厚く、恩に報いることを知っている。それと同時に、人の心を見抜く洞察力のある大人の姿だ。さらに、自分がヤクザ出身だということに気づいても、幼い友達の夢を応援し、一緒に海に出てくれる義理堅い人物でもある。

 

龍が如く8外伝の真島は、眼帯、短刀、特有の方言など、これまでの特徴はそのまま引き継がれる。ここに龍が如くスタジオが考える主人公にふさわしい姿を備えた人間だ。

 

▲ 記憶を失った真島は、相変わらず殺伐とした姿を見せることもあるが

 

▲ 桐生と似て正義感に溢れながらも、特有の個性は残したキャラクターになった

 

戦う時はきちんと戦い、だらしがないが正義感に溢れる姿、ヤクザという服を脱げば真島はそんな人だった。実は製作陣の発想自体が、真島のイメージを思い浮かべた時に出てくる姿から始まった。当然、ゲームでも海賊にならざるを得ない必然的な展開というよりは、うやむやに海賊になり、それに合わせてその場その場の状況に対応する真島の物語が描かれる。

 

しかし、元ヤクザと中世海賊の組み合わせは、それなりに味がある。真島のイメージ、それが海賊のクリシェとよく合致するからだ。特有の突拍子もない姿と動きは、まるでジョニー・デップが演じたジャック・スパロウを彷彿とさせ、明確な自分の信念を持つ姿は漫画の中の海賊と似ている。

 

それと同時に、いつ死ぬかわからない海の生活の姿は、時々意外な区間で炸裂する、真剣さ溢れる龍が如くの物語を思い出させる。

 

 

7外伝は半分ナンバリング이지

もしかしたら最も外伝らしい外伝

 

今回の作品は「外伝」という文句に本当に忠実だ。

 

龍が如く7外伝は、名前は外伝だったが、7編の現在時点以前のプリクエル、作品の中間時点を扱うミッドクエルのような概念が強かった。桐生の合流の間に存在した空白の時期を埋めていく過程に近かった。

 

しかし、今回の龍が如く8外伝はアプローチが異なる。前作の裏話、その時間帯で自由に物語を拡張していく。かといって、スピンオフだった龍が如く 維新!とは異なり、同じ人物が物語を牽引していく。

 

▲ 海賊の賞金ニュースがスマートフォンで来る世界

 

▲ それでも海賊といえば思い浮かぶものを多様に盛り込んだ

 

しかし、上に書いたように、うやむやに海賊になったということは、実際にゲームの物語、構成とも繋がっている。最近でも海賊はまだいるが、21世紀のハワイに中世ヨーロッパの服装をして、艦砲を撃つ海賊たちの姿がどこか似合うだろうか?

 

ゲームは物語の序盤、海賊が存在する理由と真島が海賊にならなければならない過程を作るために多くの時間を費やす。メインシリーズの龍が如くと比較すると、チャプター数も少ないのに、その序中盤をこのビルドアップ過程に消費するため、物語が空回りしている感じを拭い去ることが難しい。

 

所々、こんなにめちゃくちゃやってもいいのかと思ったりもするが、「龍が如くだから」とある程度容認される線で設定を調整した。シリーズ自体が真剣な社会問題を包み隠さず痛烈に表現したりもするが、B級映画に出てくる演出と世界を現実であるかのように混ぜ合わせることに長けている。

 

非現実的な要素を現実的に感じさせる物語の調和を非常にうまく活用した開発陣だ。今回は、その理解が可能なレベルの終わりに到達したと思われるほど、ギリギリで物語を展開する。

 

▲ 街に行く時は海賊の服装が違和感を与えるので、ハワイアンシャツを用意してくれる船員もいて

 

▲ 海賊戦闘も裏社会の有力者たちの遊興という設定に合わせている

 

非現実的な要素がこの海賊なら、現実的な要素はハワイの不法組織間の暗闘だ。そしてこの過程で、前作で解決できなかった核廃棄物問題が再び浮上し、既存シリーズとの繋がりへと回帰する。

 

ところが、この既存シリーズとの繋がりも明確ではない。冴島大河程度を除けば、主要登場人物はすべて新しいキャラクターだ。そして物語の結末も、前作の事件の究極的な解決が目標というよりは、海賊真島とハワイ勢力間の問題が中心となり、結末まで続く。

 

事実上、真島という人物と前作の背景、結末の物語が発端となるが、まさにそのレベルで終わるという意味だ。エンディングまでは、せいぜい既存作品の登場人物やNPCが再び登場する程度だ。

 

ところが、そうやって前作との繋がりを多くぼやかすので、当然シリーズに入門するのに最も良い作品になった。今回の龍が如く8外伝を皮切りに、前作を楽しんでいけば、まるでプリクエルの続編を楽しむような気分になれるかもしれない。

 

▲ だからこの海賊に似たおじさんを

 

▲ 正義感に燃えてバットを振り回す男が処理したって?
そんな人がどこにいるかって?前作にいたじゃないか

 

 

真島の夢、ノアの夢

10歳の少年の目から見る海賊と世界

 

ただし、この非現実的な海賊要素がゲームの完全な物語に入ってくる装置があるが、それがまさに少年ノアだ。

 

ノアは一人で島に流れ着いた真島を助けてくれた少年だ。ただし、体が弱く島に閉じこもって暮らしていたが、よそ者である真島に出会い、抱いていた冒険心を露わにし、島を離れる。真島はノアが島を出られるように支援し、さらに一緒に究極の海賊としての夢を探しに出る。

 

▲ ゲームは主人公真島の物語でありながら、ノアの夢を叶えていく旅でもある

 

ゲームのほぼすべての物語で、ノアは真島について一緒に旅をする。龍が如くというシリーズの特徴上、10歳の少年との同行はかなりぎこちない部分がある。

 

すぐにゲーム内でも、酒場に入って牛乳を注文してあげたり、アダルトグッズ店の前でここがどんな店なのかきちんと説明できず、そわそわする真島の姿も出てくる。そして、いくら本物の海賊ではないとはいえ、人が死ぬことも珍しくない。

 

しかし、ゲームでの海賊は10歳の少年ノアが見る視線で描かれる。長い間島に閉じこもって暮らしていたノアにとって、海賊船に乗って駆け巡る航海は宝物を探すための冒険だ。ホノルルで初めて触れる数多くの人々と見どころは探検となる。

 

▲ バーから様々な大人の遊び場を一緒に通うノアだが

 

▲ とにかく大人たちはそんなノアの童心と冒険心を一緒に尊重し、守ってくれる

 

ゲームの中の海賊はノアの視線から見る海賊であり、海賊の理想郷を描く。だから残酷さを強調するよりは、海賊としてのロマンを浮き彫りにする。自由に冒険に出かけ、宝物を見つけること。

 

ゲームに登場する大人たちもそんなノアを守ろうとする。この残酷な世界にノアが入ってくることで、悪人と、そうでない人の部類が分かれ、物語の展開も決定される。

 

このような少年の冒険は、ゲームの王道的な物語展開を作る。ただし、それが単にひたすら真っ直ぐな内容というよりは、自然に大人の視点からノアという少年の姿を守ってあげたい登場人物に感情移入するように設定されている。そしてその代表がまさにプレイヤーたちが操作する真島だ。

 

▲ 照れながらもノアが作ったポーズもすぐに真似する、優しい大人たち(海賊)

 

このように定石的な物語が流れていくので、龍が如く特有の謀略と叙事のねじれは減った。序中盤の登場人物たちを中心にゲーム後半まで物語が続くので、龍が如くならではの物語を期待したなら失望するかもしれない。エンディングで宝物に関するどんでん返しも出てくるが、新しいシリーズの「伏線」というよりは、どんでん返しそのものとして残る程度のものだ。それだけゲームの物語もメインだけを考えると、比較的短い感じだ。

 

 

再びアクションに戻ってもいいんじゃない?

シリーズ最高レベルのアクション操作、プレイ

 

龍が如く7外伝のように、今回の作品も戦闘は伝統的なアクションゲームに戻ってきた。ただし、ヤクザ戦闘スタイルの狂犬と新たに追加された海賊の差が大きく、戦闘の面白さ自体は以前の龍が如くシリーズよりも優れた手応えを持つ。

 

 

狂犬は素手格闘と短剣を活用した真島の伝統的な格闘を盛り込んだ。パイレーツは海賊の服装に似合うカットラス二刀流、チャキガンとワイヤーフックなど、名前の通り海賊のアクションを盛り込むことに集中した。

 

基本的に海上探検ではパイレーツスタイルが、ホノルルシティでは狂犬が基本スタイルとして与えられるが、戦闘中いつでも自由に切り替えることができる。

 

また、強みが異なり、パイレーツスタイルはカットラスをブーメランのように飛ばしたり、強力な銃を撃って多数の敵を簡単に制圧することに強みがある。一方、狂犬は敵一人一人に集中して敵を倒しやすく、スウェイ動作がはるかに素早く行われるため、攻撃を避けるのにも良い。

 

▲ 敵一人一人相手にするのに良い狂犬と

 

▲ 多数相手にするのに良いパイレーツ

 

事実、基本的にはパイレーツの方がはるかに強く、攻撃も入れやすいので、より多く使われることになる。しかし、狂犬の特殊スキルである分身が敵一人を追い詰めて殴りやすく、回避も良いので、ボス戦ではより有効に使える。

 

ホノルルシティ程度を除けば、多くの戦闘に仲間たちが一緒にするが、この仲間たちとの戦闘のおかげでゲームをより簡単に進めていくことができた。

 

また、全体的にジャンプの追加とともに速度が一段と高まった。龍が如くシリーズ特有の少しずれたような入力ディレイなどもほとんどなくなり、どの作品よりも爽快な戦闘を楽しむことができるようになった。特に多対多の大型戦闘はRPGシリーズでは感じられない大規模戦闘で確実な面白さを与える。

 

▲ 海賊団と一緒に敵100人と戦う海賊決闘

 

 

深さよりは簡単で、軽く

海賊真島だからこそ可能な海上コンテンツ

 

海上戦は今回の作品で最も注目されたコンテンツだ。実際にも島と島の移動でかなり多くの敵に遭遇することになる。ただし、これが新しいコンテンツとして面白さを加える程度で、別のゲームとして出るほど奥深い航海システムを盛り込んでいるわけではない。白兵戦もパイレーツコロシアムという特定のコンテンツやネームド敵と戦う時だけ存在する。

 

海上戦は海の上でのエンカウント戦闘程度の感じだ。プレイヤーが直接船を操縦して突進したり、艦砲を使って左右の敵を攻撃することになる。前面の敵は正面に出る機関銃を通じて攻撃することもできる。

 

このように直感的な戦闘概念は実際の操作にもそのまま繋がる。悪く見れば深みがないと言えるが、違う考え方をすれば、より簡単に海上戦にアプローチできるわけだ。エンカウント概念で海上戦を多く経験することになるだけに、過度に複雑な要素よりは簡潔なシステムで疲労感を下げたものと見られる。

 

▲ 陸上戦闘程度に比較的簡単に実装された海上戦

 

このように海上戦を進めるための海賊団結成は、以前のシリーズのキャバクラ経営や会社経営のように、今回の作品の主要マネジメント要素として盛り込まれた。

 

実際にホノルルシティでは多くの海賊入団希望者がいて、サブストーリーの報酬で海賊団に合流したりもする。特に海賊団は30人以上の船員を設定し、白兵戦である船上決戦では20人まで一緒に戦いを繰り広げることができ、戦闘部分ではかなり規模のある戦闘が可能になる。

 

サブイベントが特有のギャグ満載の番外編を楽しむこと以外にも、新しい海賊団が追加されるのではないかと期待しながらプレイできるようになり、そうだ。ただし、海賊団と宴会を楽しんだり、プレゼントを贈って成長させる面白さはあるが、結局戦闘が核心なので、マネジメント側のコンテンツとは面白さの質が異なる。

 

 

▲ 士気を上げるには宴会に勝るものはない

 

海の上フィールドは地域別に分かれたセミオープンワールド概念に近いが、これも一つの地域の広さがそれほど広くない方だ。それさえも海の上リングを通過すると加速がつき、この道だけを進むように誘導されている。だから探検の面白さよりは、決められた海図に沿って動く半自動航海に近い。

 

宝物を探しに出る島挑戦コンテンツは、既存のダンジョンを代替し、敵を制圧していくのが基本だ。それでもその戦闘の結末に宝物という確実な報酬があり、挑戦したい気持ちがより湧くようにした。

 

とにかくゲームのコンテンツは既存の龍が如くと切り離せない部分だ。結局、今後のシリーズに導入されるというよりは、海賊真島のための海上コンテンツ程度に実装された姿だ。

 

▲ マップはほぼこの程度の構成と規模で大きいという感じはない方だ

 

▲ 強力な宝物が隠されていて、それを見つける面白さは残した

 

 

狂犬と海賊、どう繋げるか

ホノルルと海を繋ぐ成長とオープンフィールド

 

ゲームストーリーだけを追っていくと、出会わずに通り過ぎる内容が多い。実際にエンディングを見てセーブファイルを読み込んでクリア後モードに進入すると、ホノルルシティの半分程度が暗くなっている状態だ。

 

特にシリーズの核心である様々なプレイスポットも別に用意しなければ、ほとんどエンディング後にプレイを試みることになる。

 

▲ 今回の作品にも様々なプレイスポットがいっぱいだが

 

▲ 初エンディングまでは東側の区間程度にのみマップが明るくなっているほど、残りの要素が多い

 

これはゲーム構成が全体的にタイトに組まれている部分が大きい。全体的なメインストーリーの規模や進行が強制的なサブストーリーを除けば、線形的に素早く追っていくように作られている。とりあえず、ゲームをクリアして、より自由に遊んでみろという感じだ。

 

そしてその過程で新たに生まれた海上戦にも焦点を当てるように作った意図も感じられる。

 

真島の成長はレベルなしに指輪着用と強化、二つだ。船舶強化、指輪購入はお金で可能だが、真島の強化はお金に名声がさらに必要だ。名声は海賊の宝物、あるいは様々な活動で海賊団レベルを上げると同時に得る。お金は賞金首一人うまく捕まえれば1万ドル以上を得るが、名声は地道なプレイが要求される。

 

海上コンテンツ、宝探しなども同時にプレイしていかなければならない。

 

▲ 指輪は探検やドルで買えるが、

 

▲ キャラクター強化には海賊団の名声値も必要だ

 

海賊と真島。この二つの単純なイメージ的な似合いを離れ、この時代に中世海賊という異形的な設定をどう繋げるか。また、プレイ的には既存の陸上プレイと海賊コンテンツをどう連結するか。その悩みの結果が今出ているコンテンツの配分と思われる。

 

 

軽く、そして継続

別の物語、そして次を語る龍が如く

 

ゲームの物語は既存の龍が如くの物語構造は似ているが、淡泊で、真っ直ぐな物語に進んでいく。新たにプレイする人も楽しめる新しい龍が如くだ。チャプター数も比較的少なく、既存のゲームとの繋がりもほとんどない。

 

逆にゲームのプレイでは龍が如くの基本は確実に持っていくものの、軽く加えた海上戦を通じて目新しさを追求する。ストーリーが終わった後も遊ぶことが多く、時間をかけて掘り下げる要素も十分だ。

 

 

そしてエンディング後、スタッフロールが全部上がると、ゲームは再び龍が如くになる。ネタバレになるので直接言うことはできないが、物語は海賊真島ではなく、元東城会大幹部、真島吾朗の姿を見せる。ゲームは真島が描いた夢について語る。強引かもしれないが、それは海賊真島が望んだ夢と大きく変わらなかった。それ一つだけを見るだけでも、シリーズファンにはこの作品で小さな価値を感じるのではないだろうか?

 

小さく見れば龍が如く8外伝は本当にシリーズ別の、番外編に過ぎない。しかしシリーズ全体で見れば、シリーズの次のための、小さな休符にも見える。龍が如くシリーズは桐生を軸に真島、冴島、堂島など龍が如くの一時代を築いた人々がその松明を次の世代に渡そうとしている。そしてそれを象徴するのが8編であり、外伝はそれを改めて確認させる。だから龍が如く8外伝の物語の最後は「終わり」ではなく「継続」として残る。

 

  • ついに主人公、真島吾朗

  • はるかにスピード感が増し、シリーズ最高のアクション

  • 真島のイメージにぴったりの海賊、その演出

  • 豊富なプレイスポット、愉快なサイドストーリー

  • 正直で一編で完結した物語

  • ファンなら頷ける真島の最後の姿

  • 既存の龍が如くよりあまりにも正直なストーリー

  • 思ったより少なく、淡白な海賊コンテンツ

  • 個性が少なく似たような島と海上冒険

  • メインストーリーより小規模な外伝の残念さ

レビュープラットフォーム: PC(発売バージョン)

ウェブジン インベン강승진 기자
2025-02-21

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